「支配人が連絡がつかなくなった。横領したようだ」宿泊施設の元支配人の男を横領容疑で逮捕 「後から振り込まれる」と報告し着服 島根・隠岐の島町

島根県隠岐の島町の宿泊施設で支配人として働いていた男が去年、利用者の宿泊代金や飲食代あわせておよそ112万円を横領したとして27日、逮捕されました。男は客から現金を受け取り、会社には「後から振り込まれる」と報告し、着服していたということです。業務上横領の容疑で逮捕されたのは、広島市に住む無職の男(46)です。調べによりますと、男は去年8月から12月までの間、6回にわたり、自身が支配人としてフロント業務や売上金の管理などをしていた隠岐の島町の宿泊施設の複数の利用者から、合わせておよそ112万円を着服し横領した疑いが持たれています。今年5月、男の上司から警察に「支配人が2月から連絡がつかなくなった。支配人が宿泊代金等を横領したようだ」と相談があり、その後、宿泊施設の従業員や宿泊者に聞き取りを行うなどし、男の容疑が固まったとして27日、広島市内で逮捕しました。男は宿泊代金や飲食代を客から現金で受け取り、会社には、「後から振り込まれる」と報告し、現金を着服する手口を繰り返していたものとみられ、振り込みがないことに会社が気付き、警察に相談しました。男は容疑を認めているということです。着服した金を何に使ったのかなど、事件の経緯や動機、また、余罪の有無などについて、隠岐の島警察署が調べています。

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