仏パリ郊外銃乱射6人死傷 事件当時の防犯カメラ映像公開

フランス・パリ郊外で23日、男が銃を乱射し、6人が死傷した事件で、事件当時の防犯カメラの映像が公開されました。公開された映像では、スクーターに乗った人物が銃で撃たれ、自動ドアの内側に倒れこむ様子が映っています。その後、画面左から細長い銃を持った人物が現れ、銃弾を込め直す様子も捉えられています。この事件はフランス・パリ郊外で23日、車に乗った男が複数の場所で銃を乱射したもので、ロイター通信によりますと、1人が死亡、5人がケガをしました。警察はフランス人の39歳の男を逮捕し、捜査を進めています。国家テロ対策検察局は26日、銃撃事件は8か所で発生したと明らかにした上で、特定の人種や民族、宗教の信者などを標的にしたテロ事件と判断していると明らかにしました。こうした事態を受け、25日にはパリ郊外で犠牲者を追悼する集会が開かれ、参加者からは極右勢力などが人種差別的な風潮をあおっていると非難する声も上がりました。

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