英フェアフォード空軍基地近くテロ事件で検察が2人を起訴 うち1人は外国の情報機関に協力した罪でも起訴

イギリス南西部にある空軍基地近くでテロを準備した疑いで男8人が逮捕された事件で、イギリス検察当局は男2人を国家安全保障法違反の罪で起訴しました。この事件は、イギリスのフェアフォード空軍基地近くで先月下旬、テロを準備したとしてイギリスとイランの二重国籍を持つ男など8人が逮捕されたものです。この事件をめぐりイギリスの検察当局は27日、モハメド・アブドゥルカリム被告(24)とヌーマン・エスギル被告(24)を国家安全保障法違反の罪で起訴したと発表しました。現地メディアは、2人はいずれもイギリス国籍だとしています。このうち、アブドゥルカリム被告は国家安全保障法上の外国の情報機関に協力した罪で起訴されたと明らかにしています。この事件に関連してバーナム首相は議会で、イランの革命防衛隊がこの事件を「ほぼ確実」に指示したという見解を示してきましたが、イラン側は関与を否定していました。フェアフォード空軍基地はアメリカ軍も使用していて、イランへの攻撃に向かう爆撃機の拠点にもなっています。

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