「正直、夢というか」見取り図リリーが小説の“装画”に初挑戦。元芸人・ベストセラー作家とのタッグが実現するまで

元芸人のベストセラー作家・藤崎翔が、最新作『漫才師の殺し方』を上梓した。藤崎は、デビュー作の『神様の裏の顔』で第34回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、その後も『逆転美人』(双葉文庫刊)、『お梅は呪いたい』シリーズなどを世に放ってきた。「人気上昇中の若手漫才師が突然逮捕された。彼の無実を信じ、相方と後輩芸人が立ち上がる」お笑い×ミステリーという藤崎の真骨頂が光る本作の装画を手掛けたのは、藤崎側からのオファーを快諾した人気お笑いコンビ・見取り図のリリー。序盤には、通常の小説にはまずない、主人公コンビのネタを丸々1本載せるという挑戦的な場面もある本作。M-1グランプリ(以下、M-1)決勝進出者でもあるリリーは、そのネタをどう読んだのか?

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