「自殺止められ、刺さってしまった」逮捕の台湾の女 ホテルに首に刺し傷がある女性の遺体 供述と現場状況に矛盾か 山梨

ホテルで女性の遺体が見つかり、同じ部屋にいた台湾出身の女が包丁を持っていた疑いで逮捕された事件。女が「自殺をしようとしたら止められて刺さってしまった」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で新たにわかりました。警察は供述と現場の状況などに矛盾があるとして慎重に裏付け捜査を進めています。この事件は10月19日、山梨県富士河口湖町のホテルの部屋で台湾出身の井雲蓉さんが首に刺し傷がある遺体で見つかったもので、警察は同じツアーに参加し、同じ部屋にいた台湾出身の楊閔涵容疑者を包丁を持っていた疑いで逮捕・送検しました。査関係者によりますと容疑者は調べに対し「自殺するために日本に来た」「自殺をしようとしたら止められて刺さってしまった」という趣旨の供述をしているということです。これまでの捜査で、容疑者が女性の部屋を訪れたとみられ、遺体発見時に部屋に争った形跡はなかったことなどがわかっていて、警察は容疑者の供述と現場の状況などに矛盾があるとして慎重に裏付けを進めています。こうした中、台湾当局は死亡した女性の夫を拘束したと発表しました。夫は女性と偽装結婚した上で 高額の保険をかけ1人で日本に旅行にいくよう勧めていたとみられ、山梨で逮捕された容疑者と共謀して殺害した疑いなどで捜査を進めています。

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