談合事件をめぐって職員が罰金の略式命令を受けた大洲市。二宮市長は、綱紀粛正の徹底と再発防止を指示しました。■大洲市 二宮隆久市長「一度失った信頼を取り戻すことは並大抵のことではありません。不当な働きかけを受けた時は決して1人で抱え込まずただちに報告し組織として対応して下さい」この事件は、大洲市が行った一般廃棄物収集業務など7件の随意契約について、不正に入手した非公表の情報を漏らしたなどとして、当時市議会議員だった村上常雄被告(67)が逮捕・起訴されたものです。また、村上被告に情報を漏らした大洲市の職員が、官製談合防止法違反などの罪で罰金80万円の略式命令を受けています。きょう大洲市の二宮隆久市長は緊急の幹部会議を開き、職員が相談しやすい環境づくりや、入札や契約に関する業務の再点検を指示しました。市は今後報告や対応に関する新たな規則を設けるなど再発防止に努めるとしています。