先月、「ゾンビたばこ」とも呼ばれる指定薬物のエトミデートをベトナムから密輸した罪で、台湾籍の48歳の女が逮捕、起訴されました。台湾籍で住所不定のサイ・アイリン被告(48)は先月8日、何者かと共謀して指定薬物のエトミデートを含む液体2.6キロ余りをベトナムから関西空港に密輸した罪に問われています。警察などによると、エトミデートはスーツケース内の木箱の中の酒瓶に隠されていて、税関職員が検査をして発覚。当時、サイ被告は「日本で知り合った人にプレゼントするため持ってきた」と説明していたということです。警察はサイ被告の認否を明らかにしていません。エトミデートは乱用すると異常行動などを引き起こすことから「ゾンビたばこ」とも呼ばれていて、警察は密輸ルートの解明を進めています。