「防災庁」発足で災害対応の“縦割り打破”…一方で「警察庁」サイドが渋い顔をする理由「これでまた担当大臣の格付けが落ちるのではないか」

11月2に発足した防災庁の設置に、警察庁サイドが嫌悪感を強めている。自衛隊とともに地震や台風など、災害現場で活動する警察にとって、防災庁は指揮役ではなく調整役。目の上のタン瘤(こぶ)ではない。だが、警察庁元幹部は「警察組織の担当大臣の格付けが、再び下がるからです」と打ち明ける。なぜ格が落ちるというのか。その真意を探ってみた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加