不正な目的で銀行口座を開設したとして、鹿児島県警肝付署と県警サイバー犯罪対策課は4日、詐欺の疑いで、東京都港区高輪1丁目、自称個人事業主の男(26)と、同新宿区若葉3丁目、職業不詳の男(26)を再逮捕した。 再逮捕容疑は、氏名不詳者らと共謀し、2024年12月18日から25年1月8日の間、第三者に利用させる目的を隠して、法人名義の銀行口座を開設した疑い。 同課によると、共犯者として岡山市の無職女性(36)を任意で調べており、女性は「生活費のためだった。報酬を10万〜20万円もらった」などと話している。自称個人事業主の容疑者は容疑を否認、職業不詳の容疑者は黙秘している。 県警は両容疑者が口座売買組織の一員で、女性らに交流サイト(SNS)を通して口座開設方法を指南したとみている。2人は同様の手口で10月14日に逮捕された。