息子の両手足をロープで縛るなど暴行か 母親(35)と同居の男(47)を逮捕 息子には別の複数のけが 日常的な暴力あったかも含め調べる方針 青森県

20日未明、自宅で18歳未満の息子の両手足をロープで縛るなどしたとして、警察は母親と同居する男の2人を暴行の疑いで逮捕しました。警察は、日常的な暴力があったのかどうかも含めて調べる方針です。 逮捕されたのは、県内に住む35歳の女性と、同居する農業・高橋勝利容疑者(47)です。 警察によりますと、2人は20日午前1時ころ、自宅で18歳未満の息子の両手足をロープで縛るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。 事件は朝になって、息子が近所の人に助けを求めたことで発覚しました。 警察の調べに対して母親ら2人はいずれも容疑を認めています。 息子は今回の容疑とは別に複数のけがをしていることから、警察は日常的な暴力があったのかどうかも含めて調べる方針です。

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