「パパ活」のSNS履歴から男の関与が浮上 児童買春などの疑いで三重県の42歳の男を逮捕

18歳未満と知りながら売春をした疑いで、会社員の男が逮捕されました。 児童買春などの疑いで逮捕されたのは、三重県の会社員の男(42)です。 男は去年10月12日、奈良県天理市の駐車場で、奈良県内に住む当時17歳の少女に対して、18歳未満であることを知りながら買春をした疑いがもたれています。 警察によると、少女の家族から相談があり、少女のSNSの履歴から男が浮上したということです。 男は容疑を認めていて、「女の子が17歳であることを知りながら、現金2万円を渡して、天理市内の駐車場に停めた私の車の中でしました」と供述しています。 少女は「パパ活」をしていて、男とSNSで知り合ったということです。 警察は他にも余罪があるとみて、捜査を進めています。

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