JAL、赤坂会長と鳥取社長に減俸3割の処分-国交省の勧告受け

(ブルームバーグ): 日本航空(JAL)は24日、昨年12月に起きた男性機長と副機長による飲酒問題を受けて赤坂祐二会長と鳥取三津子社長について、報酬の30%を2カ月間カットする処分を決めた。この問題で同社は国土交通省から業務改善勧告を受けていた。

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