自称・教員の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕「酒が残っているとは思っていなかった」容疑を否認

26日午前、福岡県田川市で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして35歳の自称・教員の男が逮捕されました。 26日午前11時ごろ福岡県田川市夏吉で、パトロール中の警察官が急に脇道に曲がった軽乗用車を発見しました。 警察官が停止を求め男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、田川市に住む自称・県内の私立高校に勤務する教員の原田龍馬容疑者(35)です。 警察の取り調べに対して原田容疑者は、25日の午後6時から26日の午前0時ぐらいにかけて缶ビール1本とハイボールをグラス5杯飲んだとしたうえで、「酒が残っているとは思っていなかった」と容疑を否認しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加