北海道・釧路警察署は2025年1月27日、酒気帯び運転の疑いで名寄市に住む教職員の安部彰浩容疑者(50)を現行犯逮捕しました。 安部容疑者は1月27日午後8時半ごろ、酒気を帯びた状態にもかかわらず、白糠町西庶路東1条3丁目付近の国道38号で、乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、関係者から27日午前に行方不明届が出されていて、警察が捜査していたところ、安部容疑者の車を発見し、話を聞いたところ、酒気帯び運転が発覚したということです。 安部容疑者の呼気からは基準値の1.5倍以上のアルコールが検出されています。 安部容疑者は「体にアルコールが残った状態で運転したことに間違いない」と容疑を認めています。