那覇市泉崎の路上でコカイン約0・38グラムを所持したとして、那覇署は28日、糸満市の自称会社員の容疑者(24)を麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕した。署は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。 署によると6日午前4時ごろ、巡回中の警察官が同市泉崎で交通違反の車両を発見。乗っていた容疑者が車から降りた際に、白い粉状の物が入った袋を投げ捨てたところを警察官が確認し、鑑定でコカインと判明した。車を運転していた別の20代の男は今月、建造物侵入と麻薬取締法違反の疑いで逮捕されている。
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那覇市泉崎の路上でコカイン約0・38グラムを所持したとして、那覇署は28日、糸満市の自称会社員の容疑者(24)を麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕した。署は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。 署によると6日午前4時ごろ、巡回中の警察官が同市泉崎で交通違反の車両を発見。乗っていた容疑者が車から降りた際に、白い粉状の物が入った袋を投げ捨てたところを警察官が確認し、鑑定でコカインと判明した。車を運転していた別の20代の男は今月、建造物侵入と麻薬取締法違反の疑いで逮捕されている。