基準値の3倍以上のアルコール検出…酒気帯び運転の疑いで自称・会社員の男(44)逮捕「飲酒運転をしたことに間違いありません」容疑認める

酒を飲んで車を運転したとして1月31日、鳥取県三朝町の男(44)が倉吉警察署に逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、東伯郡三朝町に住む自称・会社員の男(44)です。 警察によると、31日午後10時10分ごろ、鳥取県倉吉市の県道で、飲酒運転の検問をしていた警察官が男の車を停止させ、男の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超える0.49mg/Lのアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 調べに対し男は「飲酒運転をしたことに間違いありません」と容疑を認めているということでです。 飲酒先や飲酒量など、警察が引き続き調べを進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加