妻の腹などを複数回足蹴りする暴行を加えたとして、57歳の会社員の男が暴行の現行犯で逮捕されました。 逮捕されたのは訓子府町に住む57歳の会社員です。 警察によりますと、男は2月2日午後8時30分ごろ、自宅で酒を飲んでいる最中、40代の妻の過去の交際の話で口論となり、妻の腹部などを10回ほど足蹴りしたということです。 その後、妻の容体を心配した男が自ら消防に119番通報したことから暴行の事実が発覚。 消防から通報を受けて駆け付けた警察官に暴行の現行犯で逮捕されました。 妻にけがはありませんでした。警察で詳しい状況を調べています。