「愚直に職務にまい進」鳥取県警察学校で卒業式 警察官としての第一歩踏み出し職務に決意

鳥取県警察学校の卒業式が行われ、初任科の課程を終えた8人が使命を胸に、警察官としての第一歩を踏み出しました。 卒業生: 起立!敬礼! 3日に卒業を迎えたのは、鳥取県警察学校初任科の第100期生、8人です。2024年4月に入学し、逮捕術や法令、警備実習など警察官として必要な知識や技能を学んできました。 鳥取県警察学校・濱本宣文校長: 人として、警察官として成長され、社会正義の実現者として、県民の期待と信頼に応えていただきたい。 卒業生・美濃左近総代: 警察学校で学んだ知識培った気力、体力をいかんなく発揮し、磨いてきた人格、誇りと使命感を持って、愚直に職務に邁進していく所存であります。 卒業した8人はそれぞれ鳥取、倉吉、米子の各警察署に配属され、交番などで半年間の研修を受けたあと、警察官としての使命を胸に現場に立ちます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加