【懲戒免職】女子中学生に性的暴行したとして逮捕・起訴の公立中学校の講師(26)市教委に「中学生なら同意があればいいと思っていた」

北九州市教育委員会は、女子中学生に性的暴行を加えたとして26歳の中学校の講師を懲戒免職処分にしたと発表しました。 「誠に申し訳ございませんでした」 1月31日付で懲戒免職となったのは北九州市立の中学校の常勤講師塩谷航太被告(26)です。 塩谷被告は去年11月3日、小倉北区のホテルで16歳未満などと知りながら女子中学生に性的暴行を加えたとして逮捕・起訴された他、別の女子中学生にも性的暴行を加えたとして再逮捕・起訴されています。 北九州市教育委員会の聞き取りに対して塩谷被告は、「中学生なら同意があればいいと思っていた。被害者とそのご家族に心配をかけたことを一番申し訳ないと思っている」と話しているということです。 市教委は、管轄する全ての学校などに注意喚起を行い、再発防止の徹底を図るとしています。

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