解体作業員の男(38)がペットボトルを投げつける 暴行の疑いで現行犯逮捕 長崎市内の飲食店

長崎市内の飲食店内で女性従業員に2リットル入りのペットボトルを投げつけたとして解体作業員の男が暴行の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、自称熊本県に住む解体作業員の男(38)です。警察によりますと男は今月6日の午後7時前、客として訪れた長崎市内の飲食店で女性従業員に2リットル入りのペットボトルを投げつけ、右上腕部に当てた疑いがもたれています。女性にケガはありませんでした。男が「もめています」と110番通報し、駆けつけた警察官が関係者から事情聴取を行った結果、男の犯行が明らかとなり、警察は男を暴行の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し、男は「やったことに間違いない」と容疑を認めているということです。警察は犯行の動機などを詳しく調べています。

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