〈大阪・国交省職員バラバラ遺体〉「イケメン」「秀才」と絶賛された少年時代…“金髪カツラ変装”して遺体を運んだ無職男は国立大にも入学したエリートだった

東大阪市の山中に国交省職員、神岡孝充さん(52)=大阪市中央区日本橋=の切断遺体を捨てたとして大阪府警に死体遺棄容疑で逮捕された大木滉斗(おおき・ひろと)容疑者(28)=同=。金髪ロングのカツラで変装、キャリーケースで遺体を運んだ若者は、幼少期から「秀才」と評判で、ピアノも弾きこなす多能な「イケメン」として知られていた。一方で事件後、容疑者と酷似した男が神岡さんのキャッシュカードを使って現金50万円以上を引き出していたことも判明し、府警は動機などを厳しく追及している。

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