公園で遊んでいる子どもからゲーム機、「ニンテンドースイッチ」を盗んだとして48歳の男が逮捕されました。 警察によりますと、鴨志田真也容疑者は去年12月、横浜市鶴見区の公園で、小学4年生の男の子ら、子ども2人が持ってきていた「ニンテンドースイッチ」2台やゲームソフト6本などを盗んだ疑いが持たれています。 鴨志田容疑者は、子どもたちが鬼ごっこをしている隙にベンチに置かれていたゲーム機などを盗んだということで、およそ30分後に2台のうち1台を近くの中古品買い取り店に数万円で売却したということです。 調べに対し、鴨志田容疑者は容疑を認め、「最近のゲーム機が中古品買い取り店で売れるかどうか試してみたかった」などと話しているということです。