１４日午後４時４０分ごろ、兵庫県尼崎市水堂町１の市道で、自転車に乗っていた近くの小学１年生の女児（７）が乗用車にはねられた。女児は頭を打ち、意識不明の重体。 尼崎北署は、自動車運転処罰法違反（過失運転致傷）の疑いで、車を運転していた団体職員の男（５５）＝同市＝を現行犯逮捕した。調べに「左右の見通しが悪かった」と話し、容疑を認めているという。 同署によると、男の車は名神高速道路脇の一方通行を西進中、道路を横断していた女児をはねたという。目撃した女性が１１０番した。
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１４日午後４時４０分ごろ、兵庫県尼崎市水堂町１の市道で、自転車に乗っていた近くの小学１年生の女児（７）が乗用車にはねられた。女児は頭を打ち、意識不明の重体。 尼崎北署は、自動車運転処罰法違反（過失運転致傷）の疑いで、車を運転していた団体職員の男（５５）＝同市＝を現行犯逮捕した。調べに「左右の見通しが悪かった」と話し、容疑を認めているという。 同署によると、男の車は名神高速道路脇の一方通行を西進中、道路を横断していた女児をはねたという。目撃した女性が１１０番した。