アイドルの写真撮影制止され税関職員に”肘打ち”韓国籍の女を逮捕

男性アイドルを撮影するのを止められ、激高したとみられています。福岡空港で税関職員に肘で殴打し公務を妨害したとして、韓国籍の女が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、自称・デザイナーの韓国籍の女(29)は、17日午後8時半ごろ、福岡空港国際線ターミナルの手荷物検査場で、税関の男性職員(30)の胸元を肘で殴打し、職務を妨害した疑いがもたれています。 女は、撮影禁止エリアで、韓国の男性アイドルをカメラで撮影しようとして男性職員に止められ、激高したとみられています。 男性職員を殴打した後も、顔を殴ろうとしたり、床に寝転がってじたばたするなどしましたが、ほかの男性職員が女を常人逮捕したということです。 殴打された男性職員にけがはありません。 警察の調べに対して、女は韓国語と片言の英語で応じていて、「怒っていないし、殴っていない」と、容疑を否認しているということです。

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