カルロス・ゴーン氏独占インタビュー、ホンダと日産“破談の原因”を分析「仮に統合できても成功するとは思えなかった」「日産はあまりにもプライドが高すぎた」

ホンダと日産自動車の経営統合協議は、わずか1か月半で「破談」に終わった。パートナーを失った日産は、再び経営危機に立たされている。かつて、経営トップとして日産を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”されたカルロス・ゴーン元会長は、この現状をどう見るのか。レバノン・ベイルートのゴーン氏にリモート・インタビューを行なった。ここでは日産とホンダの破談の原因について、ゴーン氏の見解を紹介する。

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