京都府警伏見署は19日、業務上横領の疑いで、京都府宇治市、自称自営業の女(51)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年9月21日〜10月1日、当時勤めていた京都市伏見区の菓子製造会社の事務室で、14回にわたって同社名義の銀行口座から複数の別名義の口座に送金し、計約2480万円を横領した疑い。「金の一部は借金の返済に充てた」と容疑を認めているという。 同署によると、女は昨年7月に入社し、経理担当者として出納や事務の業務に就いていた。別の従業員が送金履歴の異変に気付いて発覚したという。
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京都府警伏見署は19日、業務上横領の疑いで、京都府宇治市、自称自営業の女(51)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年9月21日〜10月1日、当時勤めていた京都市伏見区の菓子製造会社の事務室で、14回にわたって同社名義の銀行口座から複数の別名義の口座に送金し、計約2480万円を横領した疑い。「金の一部は借金の返済に充てた」と容疑を認めているという。 同署によると、女は昨年7月に入社し、経理担当者として出納や事務の業務に就いていた。別の従業員が送金履歴の異変に気付いて発覚したという。