「飲酒運転になるとは知らなかった」電動キックボードを飲酒運転して会社役員逮捕

10月14日未明、福岡市早良区で酒を飲んだ状態で電動キックボードを運転したとして会社役員の男が逮捕されました。 14日午前2時過ぎ福岡市早良区干隈の交差点で、一時停止をせずに走行する電動キックボードをパトロール中の警察官が見つけました。 運転していた男の呼気を調べたところ基準値の4倍近いアルコールが検出されたため、警察は酒気帯び運転など疑いで男を現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、近くに住む会社役員、伴直人容疑者(33)です。 伴容疑者は調べに対して一時不停止の容疑は認めていますが、飲酒運転については電動キックボードに「飲酒状態で乗ってはいけないとは知らなかった」と話しているということです。

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