非常戒厳に加担した疑いで韓国軍・警察関係者9人起訴

「12・3非常戒厳」事態を捜査している韓国検察の特別捜査本部(本部長:朴世鉉〈パク・セヒョン〉ソウル高検長)は2月28日、戒厳当時の国会封鎖・逮捕班運営・選挙管理委員会占拠に加担した疑いでキム・ヒョンテ707特殊任務団長(大領=大佐に相当)など軍・警の指揮部9人を在宅起訴した。9人とも、刑法上の内乱重要任務従事および職権乱用の罪が適用された。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加