女性の車の運転席ドア付近に体液など付ける 器物損壊容疑で29歳男を再逮捕 広島県警

広島県警福山東署は3日、福山市の会社員の男(29)を器物損壊の疑いで再逮捕した。 再逮捕容疑は昨年11月5日から20日までの間、市内の医療施設の駐車場で、30代女性の軽乗用車と20代女性の乗用車の運転席ドア付近に、体液が混在するものを付けた疑い。同署によると、容疑者と女性に面識はないという。 容疑者は、昨年9月に市内の別の駐車場で別の30代女性の車に同様の行為をしたとして、2月に器物損壊容疑で逮捕されていた。

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