高松市の２８歳の小学校教諭の男が、面識のない女性のアパートに侵入したとして、住居侵入の疑いで３月５日、逮捕されました。「女性の下着に興味があった」という内容の供述をしているということです。 逮捕されたのは、香川大学教育学部附属高松小学校の教諭で、高松市国分寺町に住む長谷川航平容疑者（２８）です。 警察の調べによりますと、長谷川容疑者は２０２４年６月２０日、正当な理由がないのに、面識のない２０代の女性が住むアパートの部屋に侵入した疑いです。 長谷川容疑者は女性に気付かれ逃走しましたが、警察が防犯カメラの捜査などで犯行を特定しました。 警察の調べに対し長谷川容疑者は、「無施錠の窓から侵入した」と容疑を認めていて、「女性の下着に興味があった」という内容の供述をしているということです。 警察は、余罪についても調べを進めています。