「事件なんかじゃない」出頭要請応じず…男性(93)はねて大けがさせた疑いで植木職人(65)逮捕 男性は意識不明の重体 東京・武蔵村山市

93歳の男性を車ではねて大けがをさせた疑いで男が逮捕されました。 男は警視庁からの出頭要請に応じませんでした。 植木職人の三浦敏也容疑者(65)は2月27日、東京・武蔵村山市学園で、自転車に乗っていた93歳の男性を車ではねて大けがをさせた疑いが持たれています。 男性は6日現在も意識不明の重体です。 事故直後、三浦容疑者は自ら通報し実況見分に立ち会いましたが、後日、警視庁が出頭するよう再三要請しても「事件なんかじゃない」と応じませんでした。 調べに対し三浦容疑者は「現場の状況から、このようなけがになるのは信じられない」などと話しているということです。

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