松山の大学で自転車カゴからジャンバー窃盗 通学する大学生を再逮捕 被害ほかにも…余罪追及【愛媛】

愛媛県松山市にある大学で発生した窃盗事件で、自転車に置いてあったジャンバーを盗んだ疑いで、この大学に通う男が7日に再逮捕されました。大学では現金の抜き取りや財布の窃盗が複数確認されていて、警察は余罪があるとみて調べています。 窃盗の疑いで再逮捕されたのは、松山市清水町に住む大学生の男(22)です。 警察の調べによりますと、男は自身が通う松山市内の大学で去年12月13日午後、駐輪場に置いてあった自転車のカゴから大学生(19)のジャンバー1着(時価6000円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 男はこの大学の更衣室から財布を盗んだ疑いで逮捕されていて、余罪の追及で今回の容疑が浮上しました。男は容疑を認めています。 この大学では現金の抜き取りや財布の窃盗が複数確認されていて、警察は余罪があるとみて調べています。

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