「仕事の急な呼び出しがあった。酒は抜けていると思った」酒気帯び運転の疑いで医師の男を逮捕

酒を飲んで車を運転したとして北九州市の医師の男が現行犯逮捕されました。 きょう午前4時前、北九州市八幡西区折尾の市道で、警ら中のパトカーが乗用車に停止を求め運転していた男の呼気を調べたところ基準値を上回るアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、北九州市戸畑区の医師・小嶺憲国容疑者(63)で、取り調べに対して自宅で酒を飲んだことは認めたうえで、「仕事の急な呼び出しがあった。お酒は完全に抜けたと思った」と話し容疑を否認しています。

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