国道16号で危険運転致傷の疑い 「早く帰って寝たいと…」 自転車に追突、男性に重傷を負わせる 千葉東署

千葉東署は8日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで千葉市若葉区、自称会社員の男(29)を逮捕した。 逮捕容疑は8日午前5時25分ごろ、同区加曽利町の国道16号で、アルコールの影響で正常な運転が困難な状態で乗用車を運転し、前方を走っていた自転車に追突し、運転していた習志野市の男性(36)に重傷を負わせた疑い。 同署によると「早く帰って寝たいと思い運転した」と容疑を認めている。現場は片側2車線の直線道路で、目撃者の男性が110番通報した。同署員が呼気検査した。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

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