【大分】官製談合事件で大分市「できるだけ随意契約減らしたい」

ごみ収集業務をめぐる大分市の官製談合事件で足立市長は、今後できる限り随意契約を減らす意向を示しました。 大分市ではごみ収集業務の官製談合に絡み大分市環境部の元部長らが逮捕・起訴、ほか2人の職員が逮捕・略式起訴また別の職員2人がほう助の罪で略式起訴されています。 大分市 足立市長 「公務員としてあってはならないこと。長年の慣行であるとしたら市民からの信頼は得られない」 大分市の足立市長は先ほど開いた会見の中で今後の対応や再発防止策を明らかにし、今後、出来る限り随意契約を減らすという意向を示しました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加