空き家を狙い十数件の窃盗を繰り返していたとみられる自称・中国人の男らが逮捕されました。 自称・中国人の陳エン容疑者(43)と中国人の烏日力格容疑者(27)は2月、千葉・柏市の住宅に盗み目的で侵入した疑いが持たれています。 この家には人が住んでおらず陳容疑者らは金品を発見できず逃走しましたが、後日、家の所有者が窓ガラスが割られていることに気がついたということです。 調べに対し、2人は容疑を否認しています。 警視庁によりますと陳容疑者は空き家を狙い首都圏で十数件の窃盗を繰り返していたとみられ、被害額は50万円を超えるということです。