時効成立直前に強盗致傷容疑で逮捕された男に懲役6年の判決が言い渡されました。 男性被告(40)は2009年10月、知人の男と共謀して静岡県長泉町のドラッグストアで店長の男性に包丁を突きつけて脅し、金品を奪おうとして男性に重傷を負わせた強盗致傷罪に問われていました。被告の逮捕は時効成立の1カ月ほど前でした。 判決で地裁沼津支部の野澤晃一裁判長は「一定の計画性が認められ犯行の主導的役割を果たしている」などと指摘し、懲役6年を言い渡しました。
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時効成立直前に強盗致傷容疑で逮捕された男に懲役6年の判決が言い渡されました。 男性被告(40)は2009年10月、知人の男と共謀して静岡県長泉町のドラッグストアで店長の男性に包丁を突きつけて脅し、金品を奪おうとして男性に重傷を負わせた強盗致傷罪に問われていました。被告の逮捕は時効成立の1カ月ほど前でした。 判決で地裁沼津支部の野澤晃一裁判長は「一定の計画性が認められ犯行の主導的役割を果たしている」などと指摘し、懲役6年を言い渡しました。