女子児童にわいせつな行為をしたとして、県警は13日、県内の小学校の教諭の男を逮捕ました。不同意わいせつの容疑で逮捕されたのは、県内の小学校に勤める30代の男の教諭です。 警察によりますと、この教諭は2025年3月に県内で小学生の女の子にわいせつな行為をした疑いが持たれています。女の子が通う学童から連絡を受けた警察が、関係者から事情を聞くなどして13日に男を逮捕しました。警察は捜査に支障があるとして男の認否を明らかにしていません。警察が余罪の可能性なども含め捜査しています。 事件を受け、県教育委員会の半嶺満教育長は被害に遭った児童や保護者、県民への謝罪し、「職員の綱紀粛正と服務規律の確保を徹底してまいります」とコメントしています。