民家の門扉に衝突するも逃走 当て逃げ容疑で宮崎市職員の男を逮捕

15日未明、普通乗用車を運転中、民家の門扉に衝突する事故を起こし、そのまま逃走した疑いで宮崎市職員の男が逮捕されました。 捕まったのは、宮崎市上下水道局の主幹で、西都市童子丸に住む、河野泰典容疑者(48)です。 警察によりますと、河野容疑者は15日午前3時半ごろ、自宅近くの市道で普通乗用車を運転中、民家の門扉に衝突する事故を起こし、そのまま逃走した疑いです。 その後、朝になって民家の住民の家族から「門扉が壊され、車の部品が落ちている」と警察に通報がありました。 近くに左前部が破損した車が放置されていたことから、所有者の河野容疑者に話を聞いたところ容疑を認めたということです。河野容疑者は「酒を飲んで運転した」と話していて、警察で詳しく調べています。

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