地下鉄サリンから30年 オウムへの懸念は消えず 若者を狙う後続団体の勧誘手法とは

1995年に発生した地下鉄サリン事件から30年が経った。かつてオウム真理教は高学歴のエリートを取り込んでいたが、今なお教団への懸念は消えていない。長年、オウム真理教事件を取材してきたテレビ朝日・清田浩司社会部デスクが、東大出身の元教団幹部を取材した。こうしたなか、「現代社会はカルトに対して脆弱」という懸念の声も聞かれる。

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