中学3年生の少年(15)を逮捕 交番の窓ガラスを足で蹴って割った疑い【岡山・倉敷市】

今月18日、岡山県倉敷市の交番の窓ガラスを足で蹴って割った疑いで、岡山市に住む中学3年生の少年(15)がきのう(20日)逮捕されました。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、岡山市に住む中学3年生の少年(15)です。警察によりますと少年は、今月18日午後11時ごろ、倉敷市の現場作業員の少年(16)と、別の岡山市の中学3年生の少年(15)と共謀し、倉敷市松島の松島交番の窓ガラス2枚を2回にわたって足で蹴って割り、損壊した疑いが持たれています。 警察では現場付近を通りかかった人からの通報を受け、捜査の上で少年をきのう(20日)逮捕したものです。調べに対し少年は「交番の窓ガラスを足で蹴って割ったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。

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