「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首（57）が襲われた事件で、犯行に使われたナタは紫色に塗られ、逮捕された男が「周囲に刃物とバレないように細工した」などと供述していることが分かった。 この事件は3月14日、無職の宮西詩音（しおん）容疑者（30）が、街宣活動中だった立花孝志氏をナタで切りつけ、殺害しようとして逮捕されたものだ。 宮西容疑者が周囲の目をくらませるため「閃光弾」を使っていたほか、ナタの刃の部分が紫色に塗られていたことが分かった。 宮西容疑者は「周囲に刃物とバレて騒ぎにならないように、ナタを細工した」との趣旨の供述をしているということです。 （「Live News days」3月25日放送より）