3月26日、兵庫県の斎藤元彦知事(47)が県議会定例会の最終日を終え会見を開いた。そして、第三者委員会(文書問題調査特別委員会)で自身のパワハラが認定されたことに対し「真摯に受け止めたい」と初めて謝罪の言葉を述べた。その一方で、告発文書を作成した元県民局長に対する懲戒処分の撤回や謝罪の言葉はなかった。 ***
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3月26日、兵庫県の斎藤元彦知事(47)が県議会定例会の最終日を終え会見を開いた。そして、第三者委員会(文書問題調査特別委員会)で自身のパワハラが認定されたことに対し「真摯に受け止めたい」と初めて謝罪の言葉を述べた。その一方で、告発文書を作成した元県民局長に対する懲戒処分の撤回や謝罪の言葉はなかった。 ***