28日夜、福岡県苅田町で酒を飲んで車を運転したとして42歳の自称介護士の女が逮捕されました。 28日午後7時30分ごろ、福岡県苅田町で行方不明届けが出ていた女性が乗っている車とナンバーが一致する軽乗用車をパトロール中の警察官が発見しました。 運転していた女の呼気を調べたところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、北九州市門司区に住む自称介護士・小川真衣（42）容疑者で、取り調べに対して「車でビールを飲んだ」などと話し、容疑を認めているということです。