税務署職員の男(26)児童ポルノ製造疑いで逮捕 SNSで知り合った少女の性的部分撮影 鹿児島

スマートフォンで少女の性的な部分を撮影し児童ポルノを製造した疑いで、国税局・知覧税務署の26歳の男が逮捕されました。 児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、鹿児島県南さつま市加世田東本町の知覧税務署・総務課に勤務する窪田与る容疑者(26)です。 県警によりますと、窪田容疑者は今月5日、県内の駐車場に停めた自分の車の中で、18歳未満の少女の性的な部分をスマートフォンで撮影し、児童ポルノを製造した疑いがもたれています。少女とはSNSで知り合い、2人が会ったのはこの日が初めてだったということです。 少女の関係者から警察に被害の相談があり発覚したということで、窪田容疑者は「児童ポルノを製造したのは間違いない」と容疑を認めているということです。 熊本国税局・国税広報広聴室の本田幸男室長は「綱紀の厳正な保持について更に徹底を図って参りたい」とコメントしています。

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