先月31日午後、福岡県直方市の県道で、酒を飲んで自転車を運転したとして、無職の男(70)が現行犯逮捕されました。 先月31日午後5時前、福岡県直方市の県道で、「自転車の男性が発泡酒を飲んだのを見た」と目撃者から通報がありました。 警察官が現場で男を発見し呼気を調べたところ、男の呼気から基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、直方市上新入に住む無職・濵田徳造容疑者(70)です。 取り調べに対し、濵田容疑者は「私が自転車を飲酒運転したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。