拳銃を所持したとして、兵庫県警は2日、銃刀法違反(所持)容疑で、観光目的で入国していた米国籍の無職ピーターソン・ランディ・アラン容疑者(73)を逮捕、送検したと発表した。 逮捕は3月24日。県警は、関西国際空港の入国検査をすり抜けたとみている。 逮捕容疑は3月23日午後5時ごろ、神戸市中央区の神戸港のターミナルで、回転式拳銃1丁を所持した疑い。 同容疑者は「銃は護身用で、誤って荷物に入れた」と話しているという。 県警によると、同容疑者は米ハワイの空港から関西空港経由で入国。同23日、スーツケースに拳銃が入っていることに気付き、神戸港で乗船予定だったクルーズ船の船員に「誤って拳銃を持ってきた」と申告し、発覚した。 同容疑者の供述を受け、神戸港のターミナル内のトイレのゴミ箱からは、実弾3発も見つかった。