愛知県一宮市の住宅から女子高校生の遺体が見つかった事件で、高校生は江口真先容疑者(21)=死体遺棄容疑で逮捕=の自室で殺害されたとみられることが3日、捜査関係者への取材で分かった。遺体を他の場所から運び込んだ形跡はなく、県警はトラブルの末に高校生を殺害し手近な自室内のクローゼットに遺体を隠したとみて調べる。 捜査関係者によると、江口容疑者は「ネットのゲームのことでもめ自宅にあった包丁で複数回刺した」と供述。遺体の背中側には首や肩を中心に十数カ所に及ぶ刺し傷があった。 高校生は部屋に2人でいる際、背後から襲われた可能性がある。遺体には抵抗した際にできる目立った防御創がなかったという。