「暴行を受けた男性がいる」病院からの通報で発覚 知人男性の顔面を拳で殴る、右目付近を膝蹴り…全治約3か月 会社員の男を逮捕

知人男性の顔面を拳で殴る、右目付近を膝蹴りするなどの暴行を加えたとして2日、会社員の男が、益田警察署に逮捕されました。 傷害の容疑で逮捕されたのは、島根県益田市に住む会社員の男(20)です。 調べによりますと、男は8月31日午後11時47分頃から11時57分頃までの間、益田市内の駐車場で、知人男性の顔面を左右の拳で殴ったり、右目付近を膝蹴りしたりするなどの暴行を加えた疑いが持たれています。 男性は、右上顎骨眼窩底骨折で、全治約3か月だということです。 男性が治療に訪れていた益田市内の病院から「知人男性から暴行を受けた男性がいる」という旨の通報があり、事件が発覚。 所要の捜査を行った結果、男の犯行が明らかになったとして、2日逮捕しました。 調べに対し男は「殴ったり膝蹴りしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。 事件の経緯や動機などについて、益田警察署が調べています。

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