当て逃げ疑いの皇治、二度目の謝罪動画 「罪へ対する思いが薄くなって」説明も…ネット呆れ

24年12月下旬に高級自動車「フェラーリ」で街路樹などに衝突する事故を起こし、そのまま立ち去ったとして、警視庁に書類送検された総合格闘家の皇治選手が、2025年4月3日、YouTube動画を通じて二度目の謝罪を行った。 ■最初の謝罪動画では自著アピールも…批判の声 皇治選手は3月31日にも、「心配・ご迷惑をおかけして申し訳ございません」と題した動画を通じ謝罪していた。 1回目となるこの謝罪動画では、「去年の年末、フェラーリ・プロサングエ、世界初の大破しましたね」と語り、「ほんまみんな勘違いして欲しくないのは、人轢いてたり、人にぶつかってたり、人の車にぶつかってたり(するのは)これは論外の話」とあくまでも物損事故だったと主張。 事故後に帰宅したことで警察には薬物の使用を疑われたが、「薬の検査全部して、もちろんアルコールも全部して、でも出なくて」と疑惑は証明できたとしていた。 動画の終盤では、自身の著書『嫌われる覚悟』の発売をアピールするなどの行動をとっていたことから、批判の声が相次いでいた。

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